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すべての人びとが、“キリスト”の“愛、叡智、慈しみ、力”を知るようになるということを考えてみなさい。(ヨハネによる福音書14章21節、17章23節、エフェソの信徒への手紙3章16-19節)

“父”は “ご自身”を栄光に輝かせ、“子”に “ご自身”を現され、“天”において行われている“神の御心”は、“地”においても行われるでしょう。(ヨハネによる福音書17章1-5節、マタイによる福音書6章10節)

“天”にましますわれらの“父”よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。御心が天に行われるとおり、地にも行われますように。(マタイによる福音書6章9-10節、ルカによる福音書11章2節)

あなたたちは“わたし”の友です。“わたし”が“父”から聞いたことはすべてあなたたちに知らせているからです。あなたたちが行って実を結ばせ、さらにその実りが続くようにするために、“わたし”はあなたたちを選んだのです。何であれ、あなたたちが“わたし”の名において“父”に求めるものは、 “父”はそれをあなたたちに与えてくださるのです。(ヨハネによる福音書15章14-16節)

ゆえに、わたしはあなたたちに命じます。互いに愛し合いなさい。互いに愛し合うことによってのみ、 “わたし” はあなたたちの真ん中に留まることができるからです。 “わたし” がいるところに父もおられます。 “わたし” は父を人格化し、父は “わたし” の中で人格化されているからです。(ヨハネによる福音書15章17節)

あなたたちは “わたし” と再会するでしょう。そうして、あなたたちの心(ハート)は喜びに溢れ、その喜びは誰もあなたたちから奪い去ることはできません。 “わたし” があなたたちに与えたものは、あなたたちのもとに留まります。(ヨハネによる福音書16章22節)

“わたし”は一人ではありません。“父”が永遠に “わたし” と共におられるからです。あなたたちが“わたし”を見るとき、あなたたちは“父”を見ているのです。あなたたちは、この偉大なる“真理”に目覚めることができますか。あなたたちが“わたし”を見るとき、あなたたちは“父”を見ているのです。“父”は “わたし” を創られ、 “わたし” の内に留まり、 “わたし” は“父”の内に留まっているのです。(ヨハネによる福音書 14章9-10節)

“父”が “わたし” と共におられなければ、 “わたし” は生まれ、存在することができませんでした。 “わたし” の内に常に留まってくださっているのは“父”であり、“父”が “わたし” の代わりに語っておられるのです。(ヨハネによる福音書 14章10節)

“永遠なる慈愛の父”よ、“わたし”は、あなたがこの世から“わたし”に委ねて下さった人びとに、あなたの御名を知らせました。彼らはあなたのものであり、あなたは“わたし”に委ねて下さいました。彼らは“あなたの御言葉”、彼らの内に宿る“キリストの御言葉”を守ります。彼らは“それ”を聴き、“それ”を知り、今や“それ”は彼らの魂に宿っているからです。(ヨハネによる福音書 17章6-8節)

何であれ、あなたが “わたし” に与えて下さったものは、すべてあなたからのものであることを彼らは知っています。(ヨハネによる福音書 17章7節)