講話 13 - 70
気づきを読む・書くけれども、もし彼らが望むならば、彼らが誰であるかを地上の人びとに示すために、生前の状況を再現することもできるのです。しかし彼らは内なる世界に戻るやいなや、直ちにそうした状態は捨て去り、“キリスト”の実現の中に、すなわち“神の完全無欠に生きるのです。
講話 13 - 101
気づきを読む・書く理解するのは“光”です。闇は理解しません。“光”あるところでは闇は消え去るのです。
講話 13 - 45
気づきを読む・書く身体は“霊の神殿”です。“霊の命”は永遠です。あなたたちは、自分が真実だと思ったことが、すべて現実になることを発見します。(コリントの信徒への手紙一3章16節)
講話 13 - 44
気づきを読む・書く魂は肉体を超えて呼吸しますので、 “命”の自由自在性をよりいっそう意識するようになります。
講話 13 - 4
気づきを読む・書く“聖なる種”の成長があなたたちの中に現れています。秘められた働きが進行しています。忍耐強く待ちなさい。時季が来れば実が成るように、あなたたちの内なる“キリスト”は“神の果実”、すなわち完成品として結実します。
講話 13 - 99
気づきを読む・書くこの闇を恐れることはありません。なぜなら“わたし”は闇に打ち勝つ“光”だからです。闇は“光”を理解しません。“光”だけが理解できるのです。
講話 13 - 50
気づきを読む・書く漠然と真実であろうと考えていたことが“現実”になったとき、これ以上はないほどの喜びを感じることがあります。何も失わずに新たな理解を得たことで、すべてが得られたと感じることができます。
講話 13 - 36
気づきを読む・書くすべての恐れは“愛”によって一掃されます。“愛”は恐怖を追い払うからです。悪に対する恐怖、人に対する恐怖、神に対する恐怖、これらはすべて物質的感覚の産物であり、“実在”の中にはなんの基盤もありません。
講話 13 - 2
気づきを読む・書く“命”は“意識”です。それは神ご自身の自己顕現です。他にはありえません。“キリスト”は父なる神の唯一の御子です。
講話 13 - 1
気づきを読む・書く神の“命”をあなたたちの内なる“キリスト意識”として見なさい。そうすれば「わたしは“命”である」ということに目覚めます。