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あなたたちの一人ひとりすべてに、“キリスト”を通じた“神の愛”が宿っていなければなりません。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすればそれに加えて、他のすべてが与えられるのです。
(マタイによる福音書 6:33、ヨハネによる福音書 14:15-21、15:4-5、ヨハネの手紙一 4:7-21、ローマの信徒への手紙 8:9-10、ヤコブの手紙 2:14-26)

祈るときは、求めたものはすでに得ていると信じなさい、そうすればそのとおりになります。求めるときは“神の御心(Mind of God)”の中で求めなさい、そうすればそれは、“霊”において確立されます。 “霊”において確立されたものは、“信仰”を理解し、受け容れることができるならば、必ず形となって現れるのです。
(マタイによる福音書 21:22、マルコによる福音書 11:24、ヨハネの福音書 14:13-14、ヤコブの手紙 1:6-7、歴代志下 20:20)

あなたたちは皆、暗闇の中でさえも、自分に遺された遺産を受け継ぐことができるのです。世を照らす“光”はあなたたち自己の内にあり、決して消えることはないからです。
(ヨハネによる福音書 1:4-5、8:12、マタイによる福音書 5:14-16、詩篇 119:105、イザヤ書 60:1-2)

わたしたちは皆、“愛”に満ちた包容力のある心に達したとき、神のものすべての共同相続人となるのです。「子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ」
(ルカの福音書 15:31、ガラテヤの信徒への手紙 4:7、ローマの信徒への手紙 8:17、ヨハネの福音書 17:22-23、詩篇 23 篇、マタイによる福音書 5:48)

わたしの唇を通じて、まだ目覚めていない地上に“真理のラッパ”が鳴り響きます。“主なる汝の神”は唯一の“主”であり、すべての人類の内なる“至高の霊”なのです。
(申命記 6:4、ヨハネの福音書 4:24、14:6、イザヤ書 40:3-5、エフェソの信徒への手紙 4:4-6、イザヤ書 45:5-6、詩篇 19:1-4)

“わたし”は“世の光”であり、“わたし”に従う者は決して暗闇の中を歩むことはなく、“命の光”に恵まれます。
(ヨハネによる福音書 1:4-5、8:12、9:5、12:46、マタイの福音書 5:14-16、詩篇 119:105、イザヤ書 9:2、ヨハネの黙示録 21:23、22:5)

ファリサイ派の人びとは言いました。「あなたは自分について証しをしている。その証しは真実ではない」これは今日でも同じではないでしょうか。
(ヨハネによる福音書 5:31-32、8:13-14)

わたしは彼らに答えました。「たとえわたしが自分について証しをするとしても、その証しは真実である。自分がどこから来たのか、そしてどこへ行くのか、わたしは知っているからだ。しかし、あなたがたは、わたしがどこから来てどこへ行くのか、知らない」
「あなたたちは外見で判断する。わたしは誰をも裁かない」
「しかし、もしわたしが裁くとすれば、わたしの裁きは真実である。なぜならわたしは独りではなく、わたしをお遣わしになった父と共にいるからである」
(ヨハネの福音書 5:30、7:24、7:28-29、8:14-18、16:28)