講話 13 - 10

この強大なる力がその美しさと“叡智”を明かす様子を見ることができるのは内なる視覚です。この力は“遍く”実在し、自己を“全体”から分離させずに完全なる“全体”として表現します。“全体”の中に“多数の自己”を表現し、多数の中に“全体の自己”を表現します。分離や分割、分裂はどこにもありません。このことを覚えておいてください。これは“真理”という岩を支える柱です。