講話 1 - 7

“真理”とは何かについて、さまざまな示唆が外からやってきます。しかし、外から来る示唆によって“真理”を理解することはできません。ゆえに、“真理”に関してはどのような決めつけも行ってはなりません。 “真理”は測りがたく、永遠なるものだからです。“わたし”は常在であり、 “永遠なる神性”を現しているのです。
(ヨハネによる福音書 8:31-32、14:6,26、 16:13、コリントの信徒への手紙一 2:10-13、コリントの信徒への手紙二 13:5、ヨハネの手紙一 4:1、5:20、マタイによる福音書 7:15-20、 箴言 3:5-6)