講話 8 – 131
気づき“愛”はあなたたちの周囲の空気に浸透し、貫いています。この“愛”は、あなたたちが“わたし”と同一の“霊”をもつものとして、“わたし”の行っていることを同じように具現し、お互いに接し合うことを求めているのです。あなたたちの中にあるこの“愛”の感じを現すことを“わたし”がどんなに望んでいることか、それは“神の愛”の現れなのです。
(ガラテヤの信徒への手紙 2:20、ヨハネによる福音書 3:16、13:34-35、15:9-13、ヨハネの手紙一 4:7-12、コリントの信徒への手紙一 13:4-8、16:14、ローマの信徒への手紙 5:5、8:9-11、マタイによる福音書 22:36-40、詩篇 133:1)
講話 8 – 132
気づき“愛”はすべての生ける魂の中に宿っています。もっと愛しなさい。そうすれば“わたし”は、あなたたちを通して、“わたし”の仕事をすることができるのです。あなたたちの中にあるこの“愛”の感じを現すことを“わたし”がどんなに望んでいることか、それは“神の愛”の現れなのです。
(ガラテヤの信徒への手紙 2:20、ヨハネによる福音書 3:16、13:34-35、15:9-13、ヨハネの手紙一 4:7-12、コリントの信徒への手紙一 13:4-8、16:14、ローマの信徒への手紙 5:5、8:9-11、マタイによる福音書 22:36-40、詩篇 133:1)
講話 8 – 133
気づきあなたたちの中にあるこの“愛”の感じを現すことを“わたし”がどんなに望んでいることか、それは“神の愛”の現れなのです。
(ガラテヤの信徒への手紙 2:20、ヨハネによる福音書 3:16、13:34-35、15:9-13、ヨハネの手紙一 4:7-12、コリントの信徒への手紙一 13:4-8、16:14、ローマの信徒への手紙 5:5、8:9-11、マタイによる福音書 22:36-40、詩篇 133:1)
講話 8 – 134
気づきあなたたちの魂の中心から流れ出るこの“愛”の感性は、“愛”の浜辺のほんの一粒の砂に過ぎません。“神の愛”を理解するためには、あなたたちはもっと愛することから始めなければなりません。あなたたちがもっと愛するならば、“わたし”もあなたたちの中で、あなたたちを通して働きます。“わたし”は“愛”であり、“愛”なる“父”の子だからです。
(マタイによる福音書 22:37-39、ヨハネの手紙一 4:7-12、ヨハネによる福音書 3:16、コリントの信徒への手紙一 13:4-8)
講話 8 – 135
気づき“わたし”は世のすべての人を愛しています。“わたし”はあなたたちと共に“天の王国”を“地”にもたらすために働いています。そのために“わたし”は遣わされたのです。
(マタイによる福音書 6:9-13、22:37-39、28:19-20、ヨハネによる福音書 3:16、イザヤ書 9:6-7、マルコによる福音書 1:14-15、詩篇 133:1)
講話 8 – 136
気づき“わたし”に従いなさい。あなたたちこそ、まことの“世の光”だからです。すべての人びとがあなたたちの善い行いを見て、天におられるあなたたちの“父”を讃えるようにあなたたちの光を輝かせなさい。
(マタイによる福音書 5:14-16、6:1-18、28:19-20、ヨハネによる福音書 8:12、ペトロの手紙一 2:9、イザヤ書 42:6)
講話 8 – 137
気づき“天の王国”はあなたたちの内にあります。では、“静かなる癒やしの力”の聖域に入りましょう。
(マタイによる福音書 6:6,22、マルコによる福音書 1:35、ルカによる福音書 17:20-21、ヨハネによる福音書 14:27、ヤコブの手紙 5:14-15、詩篇 46:10)