この気づきと悟りは、一挙にやって来るものではありません。自分の中で少しずつ成長していくことに、あなたたちも気づくでしょう。熱心に理解を深め、たえざる気づきに努めることによって、魂の内に目覚めが生じてきます。魂は、自らの内に宿っているのは神の霊であり、これこそが、天と地の唯一の“生ける創造力”であることに気づき始めるのです。

（マタイによる福音書 13:31-32、16:17、マルコによる福音書 4:26-28、ルカによる福音書 17:20-21、ヨハネによる福音書 4:24、14:16-17,26、16:13、使徒言行録 1:8、ローマの信徒への手紙 8:9-11,16、12:2、コリントの信徒への手紙一 2:12-13、3:16、15:45、コリントの信徒への手紙二 4:6,16、ガラテヤの信徒への手紙 4:6、エフェソの信徒への手紙 3:16-17、4:23-24、フィリピの信徒への手紙 1:6、2:13、コロサイの信徒への手紙 1:27、テサロニケの信徒への手紙一 5:23、ヘブライ人への手紙 5:14、ヤコブの手紙 1:4、ペトロの手紙一 2:2、創世記 2:7、イザヤ書 26:3、57:15、エレミヤ書 31:33、エゼキエル書 36:27、箴言 1:23、4:18、20:27、詩編 36:10、51:10-12、104:30、119:105、139:7,23-24、ヨハネの黙示録 3:20、21:3,6）