まず、神が“臨在”されている静けさを意識するでしょう。それは、生き生きと脈動している静謐(せいひつ)です。常に躍動している“神の臨在”、その内なる沈黙の、なんと美しいことか。それは、あなたたちの生命における、“神の崇高な力と調和の表現”なのです。これによって、あなたたちの中では、すぐれた判断力と明晰(めいせき)な洞察が育まれていきます。そしてその結果が、あなたたちの体と環境に反映されてくるのです。
(マタイによる福音書による 6:6、11:28-29、マルコによる福音書 1:35、4:39、ルカによる福音書 5:16、17:21、ヨハネによる福音書 14:27、フィリピの信徒への手紙 4:7、コロサイの信徒への手紙 3:15、ヤコブの手紙 1:17-19、ローマの信徒への手紙 8:6、12:2、コリントの信徒への手紙一 2:10、イザヤ書 26:3、30:15、32:17、エレミヤ書29:11、箴言 2:6-7、詩編 46:10、62:1、ヨハネの黙示録 3:20、8:1、21:4、22:13-14,17)
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