しかし、魂が霊の力によって引き上げられ、肉体のヴァイブレーションが及ばないところまで高められると、内なる領域へと移され、そこでわたしと共にとどまります。なぜなら、『わたしはある』（I AM）は、内なるものと同時に外なるものにも存在しますが、しかし肉や血の影響は受けないからです。わたしは霊の力によって世に打ち勝ったのであり、肉はこのことについては、どんな発言権もないのです。

（マタイによる福音書 16:17、マルコによる福音書 14:38、ルカによる福音書 17:21、24:39、ヨハネによる福音書 3:6、6:63、8:58、14:3,16-17、16:33、使徒言行録 7:55、ローマの信徒への手紙 8:1-2,9,13、コリントの信徒への手紙一 15:44,50、コリントの信徒への手紙二 4:16-18、5:1、6:16、ガラテヤの信徒への手紙 5:16-17,22-24、エフェソの信徒への手紙 2:6、フィリピの信徒への手紙 3:20-21、コロサイの信徒への手紙 3:1、ヘブライ人への手紙 13:8、ペトロの手紙一 3:22、ヨハネの手紙一 4:4、創世記 1:2、5:24、イザヤ書 40:8,31、エゼキエル書 36:27、ダニエル書 4:35、箴言 20:27、詩編 51:12、73:26、139:7-10、146:4、ヨハネの黙示録 3:21、21:3-4,7、22:3-5,13）