講話 14 – 92
気づき目は魂の窓です。ゆえに、目を混乱させたり、健康を失わせたりしないようにしなさい。魂が暗ければ、肉体もその暗さを現すからです。(マタイによる福音書6章22-23節、ルカによる福音書11章34節)
講話 14 – 94
気づき“命”の中にはすべてが存在しています。あなたたちの天の父は、豊かに養ってくださる善い扶養者です。父はすべての創造物を養っておられますが、あなたたちはそれら以上の存在です。あなたたちは父の子であり、わたしの弟子なのです。
講話 14 – 96
気づき神は“神の創造物”から離れ、分かれておられるのではありません。神は“ご自身”が創造されたものの中に存在し、“神が創造されたもの”は神の中に存在しています。もし神があなたたちの中に存在しなかったら、あなたたちは生きていることができません。神から分離した“命”は存在しないからです。もしあなたたちが神の中に存在していなければ、神は無限ではありえないのです。