講話 14 – 96
神は、“ご自身の被造物”から分離してはいません。神は、“ご自身の被造物”の内に存在し、“ご自身の被造物”も、神の中に存在しています。もし神が、あなたたちの内に存在していなかったら、あなたたちは生きることができないのです。なぜなら、神から分離した“命”は存在しえないからです。もしあなたたちが、神の内に存在していなければ、神は無限ではありえないのです。
(マタイによる福音書 28:20、マルコによる福音書 16:20、ルカによる福音書 17:21、ヨハネによる福音書 1:3-4、14:20、15:4-5、使徒言行録 17:24-28、ローマの信徒への手紙 11:36、コリントの信徒への手紙一 3:16、8:6、コリントの信徒への手紙二 6:16、13:5、ガラテヤの信徒への手紙 2:20、エフェソの信徒への手紙 4:6、フィリピの信徒への手紙 2:13、コロサイの信徒への手紙 1:16-17、3:3-4,11、ヘブライ人への手紙 1:3、創世記 1:26-27、申命記 30:14、ヨブ記 12:10、エレミヤ書 23:23-24、イザヤ書 57:15、箴言 16:9、詩編 104:29-30、139:1-4,7-10、ヨハネの黙示録 21:3,6)
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