講話 11 – 96
“真理”に対する無智のゆえに、“地”にはかくも多くの苦悩がもたらされてきたのです。しかし、すべての人が“真理”に目覚めるとき、すべての人は、“霊”を見るようになります。なぜなら、“霊”こそが“実在”であり、外なるものは内なるものの現れでしかなく、内なるものなくして、外なるものは存在し得ないからです。
(マタイによる福音書 6:33、マルコによる福音書 4:11-12、7:15,21-23、8:36-37、ルカによる福音書 11:34,40、12:23、17:20-21、ヨハネによる福音書 1:1、4:24、14:17、6:63、使徒言行録 17:28、ローマの信徒への手紙 8:5-6、コリントの信徒への手紙一 2:14、コリントの信徒への手紙二 4:18、ガラテヤの信徒への手紙 5:25、エフェソの信徒への手紙 1:18、 4:23-24、フィリピの信徒への手紙 3:3、コロサイの信徒への手紙 1:16、3:2-3、創世記 1:1-2、イザヤ書 5:13、箴言 4:23、20:27、詩編 36:10、51:6-8、139:7-10、ヨハネの黙示録 3:17-18、21:1-4)
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