講話 9 – 137

“わたしの言葉”を心に留めておきなさい ―― あなたたちの心の内を、“万軍の主”の心と一つにしなさい。これが何を意味するのか、深く考えなさい。熟考し、黙想し、瞑想しなさい。そうすればするほど、深く理解し、やがて、“万軍の主”の似姿として造られた、“わたし”のようになるときがやって来ます。 “わたし” は“万軍の主”の子であり、そのご命令を行います。 “わたし” の中で、“父”の御心が行われるのです。あなたたちが、“わたし”を見るとき、あなたたちは、“父”を見るのです。“わたし”は、“神の愛”であり、“愛なる父”の独り子だからです。さて、至高の聖所に入りましょう。

(ヨハネによる福音書 1:14、10:30、14:9-11、マタイによる福音書 3:17、22:37-39、ヨハネの手紙一 3:2、4:8、コロサイの手紙 1:15,27、ローマの信徒への手紙 8:29、ヘブライ人への手紙 1:3、フィリピの信徒への手紙 2:5-8、創世記 1:26-27、出エジプト記 6:5-6、詩篇 42:1-2、ヨハネの黙示録 1:5-6、3:21、5:5-6、22:13)

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