講話 8 – 108
しかし、魂が“霊”の力によって高められ、肉体のヴァイブレーションが及ばないところまで引き上げられると、魂は内なる領域に入り、そこで“わたし”と共に留まります。“わたし”(“I am”)は、内なるものの中と同時に外なるものの中にも存在するからです。けれども肉や血の影響は受けません。“わたし”は“霊”の力によって世に打ち勝ったのであり、肉はこのことについて口をはさむ資格はないのです。
(ヨハネによる福音書 3:6、14:16-17、16:33、コリントの信徒への手紙二 5:17、ローマの信徒への手紙 8:1-2、ガラテヤの信徒への手紙 5:16,22-23、ヨハネの黙示録 21:3-4)
気づきを投稿するにはログインしてください。
新規ユーザー登録はこちら。