講話 7 – 49

『聖書』における“信じる”という言葉は、これまでまちがった解釈をされてきました。“信じる”という言葉は、深い認識を意味しており、この深い認識こそが悟りをもたらすのです。そして、悟りが深まるにつれて、あなたたちは、あなたたちを通して働かれている“父”を意識するようになるのです。“父”があなたたちに授けて下さった賜物を自然に開花させなさい。それらは今、あなたたちが気づくことを待っているのです。あなたたちはインスピレーションによって、“神聖な賜物”を開花させることができるのです。

(ヘブライ人への手紙 11:1、ヨハネによる福音書 1:12、14:21、コリントの信徒への手紙一 2:10-14、ローマの信徒への手紙 12:2、エフェソの信徒への手紙 1:17-18、マタイによる福音書 6:33、ヤコブの手紙 1:5、詩篇 23:1-6、25:8-9、27:1、121:1-2)

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