講話 3 – 57
“キリスト”の力に目覚めれば覚めるほど、“キリスト”の力は“愛と叡智”でなければならないことがはっきりとわかります。わたしが、「律法を滅ぼすために来たのではなく、律法を成就させるために来た」と言ったのは真実でした。なぜなら、“わたし”は“天の偉大な力のメッセージ”を地上に、すなわち、内なる“キリストの力”を外なるものにもたらしたからです。この力は“愛と叡智”であり、調和と平和といったすべての良きものの構築者です。それは永遠に存続しますが、不調和は “命”ではなく死である無智の中にのみとどまります。
(マタイによる福音書 5:17,38、ヨハネの手紙一 4:8、ヨハネによる福音書 1:4、13:34、ヤコブの手紙 3:17、ローマの信徒への手紙 10:4、13:8-10、ガラテヤの信徒への手紙 5:14、ヨハネの黙示録 21:4)
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