講話 1 – 54

このことについて深く想いを巡らしてみなさい、そうすればあなたたちは完全な喜びに満たされるでしょう。“わたし”は“永遠に存在する愛”です。わたしがはっきりと見たのは、この“愛”でした。わたしは神が“愛”であること、そしてわたしが“神の子”であるためには、わたしも“愛”でなければならないことを悟りました。わたしにはもはや“愛”以外には何もないことがわかり、どのような仕打ちがわたしになされようとも、自分は神の子であり続けなければならないこと、過去も未来も知らず、罪も死も知ることのない“永遠にして常在の完璧な愛”であり続けなければならないことを知ったのです。

(ヨハネによる福音書 4:8、15:11、マタイによる福音書 5:44-45、ヨハネの手紙一 4:16-18、コリントの信徒への手紙一 13:4-8、申命記 6:5、レビ記 19:18、箴言 3:3-4、詩篇 23:1-6)

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