講話 1 – 53

“愛”は、久遠常在なる“いま”栄光に輝く“命”です。それは安らぎであり、喜びです。“愛”は“今”、常に存在する“命”であることを理解すれば、完全に満たされ、後ろを振り返ることも、前を見ることもなくなります。これを認識した魂は、“満たされた臨在”の中で行動するようになります。それは決して過去や将来ではなく、現在に働きかけるものです。

(ヨハネによる福音書 4:8、15:11、マタイによる福音書 6:25-34、22:37-39、コリントの信徒への手紙一 13:4-8、詩篇 16:11、118:24)

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