講話 1 – 1
神は“愛”であり、“愛”は神です。しかし、“愛”とは何かについては、誰も知りません。わたしたちは、それが存在することのみを知っています。あなたたちは、“愛”とは何かについて、いろいろと理論づけをしてきたかも知れません。しかし、そのようなことは、行ってはならないのです。“真理”は、外部からの示唆なしに紐解かれるべきなのです。また、こういうものだと決めつけてもいけません。そうすることによって、“真理”への道が閉ざされてしまうからです。
(ヨハネによる福音書 3:16、14:6、16:13、マタイによる福音書 22:37-40、マルコによる福音書 12:30-31、ルカによる福音書 6:37、ヨハネの手紙一 4:7-21、コリントの信徒への手紙一 2:9、13:1-13、ローマの信徒への手紙 11:33、出エジプト記 3:14、申命記6:4-5、イザヤ書 55:8-9、箴言 3:5、詩編 46:10、139:6-12、ヨハネの黙示録 3:20)
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