時間と空間は、全体性――すなわち「無限なるものの完全性」を理解する上で、常に妨げとなってきました。無限なるものを認識するためには、時間も空間も存在してはならないのです。

（マタイによる福音書 5:48、6:10、マルコによる福音書 12:32、13:31、ルカによる福音書 17:21、20:34-36、ヨハネによる福音書 1:1-3、4:24、8:58、14:6、17:3、使徒言行録 17:24,28、ローマの信徒への手紙 1:20、8:21、コリントの信徒への手紙一 2:9、13:9-10,12、コリントの信徒への手紙二 4:18、5:7、ガラテヤの信徒への手紙 3:28、4:7、エフェソの信徒への手紙 1:4,10,23、3:18-19、フィリピの信徒への手紙 3:20、コロサイの信徒への手紙 1:17、ヘブライ人への手紙 13:8、ペトロの手紙二 3:8、出エジプト記 3:14、列王記上 8:27、イザヤ書 40:28、57:15、エレミヤ書 23:24、ヨブ記 36:26、コヘレトの言葉 3:11、箴言 8:23、詩編 90:2-4、139:7-10、145:3、147:5、ヨハネの黙示録 1:8、10:6、21:1-6、22:13-14）