この講話の目的は、ダニエルが幻で見たものを明かすことではありません。しかし『ダニエル書』を読めば、わたしの言わんとすることがわかるでしょう。それは来るべきことについてのヴィジョンであり、偉大なる大宇宙の築造主 ―― すなわち宇宙のすべての惑星と太陽、そこに存在するすべてを創造された御方 ―― のヴィジョンであり、御旨なのです。

（マタイによる福音書 24:1-34、マルコによる福音書 13:14,19、ルカによる福音書 21:22、ヨハネによる福音書 1:1-14、5:28-29,39、16:13、使徒言行録 2:17、4:24、17:24、ローマの信徒への手紙 1:20、8:18、11:33、コリントの信徒への手紙一 2:9、コリントの信徒への手紙二 4:18、ガラテヤの信徒への手紙 4:4、エフェソの信徒への手紙 1:9-10、3:9、コロサイの信徒への手紙 1:16-17、ヘブライ人への手紙 1:1-14、3:4、11:3、創世記 1:1-31、ネヘミヤ記 9:6、イザヤ書 40:26、42:5、45:12,18、エレミヤ書 10:12、32:17、ダニエル書 2:27-45、7:1-28、12:1-13、アモス書 5:8、ヨブ記 38:4-6、箴言 4:18、19:21、29:18、詩編 2:7-8、8:4、19:2、33:6、69:29、146:6、ヨハネの黙示録 4:11、10:6、11:15、13:1-18、20:12、22:11-12）