そうなれば、意識は個人の悲嘆を招くような幻影を映し出すことになるでしょう。しかし、もし霊を知り、その霊の力を理解して、父なる神のご意志が現されるならば、これこそがキリスト――すなわち神の愛と知恵と力の顕現であり、すべてを一つの群れへと集わせるものなのです。かくて、一人の羊飼いが導くことになるのです。

（マタイによる福音書 9-36、16:16、25:32、マルコによる福音書 1:15、6:34、12:30-31、ルカによる福音書 15:4-6、19:10、22:42、ヨハネによる福音書 10:11,16、14:6,9,21、使徒言行録 1:8、20-28、ローマの信徒への手紙 8:14、12:2、コリントの信徒への手紙一 1:24、12:7,13、コリントの信徒への手紙二 3:17、ガラテヤの信徒への手紙 5:25、エフェソの信徒への手紙 1:9-10、4:3-6、フィリピの信徒への手紙 2-2、3:10、コロサイの信徒への手紙 1:19-20、2:2-3、ヘブライ人への手紙 13:20、ヤコブの手紙 1:5、ペトロの手紙一 2:25、5:4、ヨハネの手紙一 4:9、創世記 1:2、イザヤ書 11:2、40:11、エゼキエル書 34:23、ミカ書 5:3、箴言 8:14-17,35、詩編 23:1-3、ヨハネの黙示録 7:17、21:4）