講話 14 – 60
“愛”があれば、誰もが敵ではなくなります。これを受け入れるならば、これがいかに真実であるかを目の当たりにします。利己心や無智が消え去るとき、“愛”、すなわち、“真理”が現れます。“愛”である“父の家”に、敵は存在しません。すべての人びとが、“愛”と“平安”の中で、暮らさなければなりません。そうでなければ、そこに入ることはできません。天国に入るためには、天国を携えて行かなければならないのです。
(マタイによる福音書 5:43-44、マルコによる福音書 11:25、12:31、ルカによる福音書 17:21、ヨハネの手紙一 4:7-8、ローマの信徒への手紙 12:9-10,18、コリントの信徒への手紙一 13:4-7、レビ記 19:18、申命記 10:19、箴言 10:12、25:21-22、詩編 34:14、ヨハネの黙示録 21:27)
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