講話 14 – 11
かくて、高次元の“思考”になればなるほど、その力は大きなものとなります。「汝の御心が“わたし”の中で行われますように」。今、“わたし”の内に現れているのは“神の御心”です。天においても地においても、いかなる存在も“父のご意志”を変えることはできません。それは至高であり、絶対です。この悟りの中で、“意識”は、“絶対者”の至高かつ内奥の“考え”に気づくのです。「汝の御心が“わたし”の中で行われますように」。
(マタイによる福音書 6:10、26:39、マルコによる福音書 14:36、ルカによる福音書 1:38、22:42、ヨハネによる福音書 4:34、5:30、6:38、14:23、15:5、使徒言行録 17:28、20:24、ローマの信徒への手紙 8:27-28、12:2、コリントの信徒への手紙一 2:12-13,16、コリントの信徒への手紙二 4:6-7、ガラテヤの信徒への手紙 2:20、エフェソの信徒への手紙 1:11、2:10、3:16-19、フィリピの信徒への手紙 2:5-8,13、コロサイの信徒への手紙 3:1-3、ヘブライ人への手紙 10:7-10、13:21、イザヤ書 55:8-9、46:10、箴言 19:21、詩編 33:11、40:8-9、103:19、139:7-10,23-24、ヨハネの黙示録 3:7、4:11、21:3-4)
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