講話 13 – 3
大いなる人とは、すべてが存在する世を治める“キリスト”のことです。この“キリスト人”(Christ-man)はまた、すべての人の内に存在し、どこにも分け隔てはありません。もしあなたたちが、このことを自覚することができたなら、「分離も区別も一切ない“実在”の全体性」を悟ることが、いかにすばらしことかがわかるでしょう。
(マタイによる福音書 25:34,40、28:18、マルコによる福音書 9:37、10:45、ルカによる福音書 10:22、17:20-21、22:29-30、ヨハネによる福音書 1:4,16、14:6,20、17:21-23、使徒言行録 17:28、ローマの信徒への手紙 8:10,29,38-39、12:5、コリントの信徒への手紙一 12:12-13、15:22,26,28,45、コリントの信徒への手紙二 5:17-19、ガラテヤの信徒への手紙 2:20、3:26-28、エフェソの信徒への手紙 1:10,22-23、2:14-16、4:4-6、フィリピの信徒への手紙 2:5-7、3:21、コロサイの信徒への手紙 1:16-19,27、3:11,14、エレミヤ書 23:24、箴言 8:22-23,30-31、詩編 24:1、133:1、139:7-10、ヨハネの黙示録 1:8、21:3-7、22:13)
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