講話 11 – 87
心の中に、何らかの考えがあるとき、あなたたちは、それに囚われているのです。それは、自己の外にある何かを見ている、ということになるのです。“実在”は、“思うこと”の背後にあるのです。本当の“考える”とは、外的なものに影響されない“思うこと”です。これが、考える者の本当の表現です。“わたし”の癒しの思いは、あなたたちに届き、必ずその使命を果たすのです。
(マタイによる福音書 6:6,21、マルコによる福音書 7:15,20-23、ルカによる福音書 6:45、11:39-40、17:21、ヨハネによる福音書 4:14,24、14:23、使徒言行録 3:6、17:28、ローマの信徒への手紙 8:5、12:2、コリントの信徒への手紙一 2:11-13、コリントの信徒への手紙二 4:6-7、10:5、ガラテヤの信徒への手紙 5:25、エフェソの信徒への手紙 3:20、4:23、フィリピの信徒への手紙 4:7-8、コロサイの信徒への手紙 3:2、イザヤ書 26:3、箴言 3:5-6、4:23、16:3、詩編 46:11、51:12、139:23-24、ヨハネの黙示録 2:23、3:8,20、19:13、21:5、22:12)
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