講話 11 – 11

意識に保持された思いや考えは、パーソナリティを通して表現されていますが、それらは実在ではありません。実在はそれ自身で完全無欠であり、純粋さと完全さをもって自らを現します。これこそが神のキリストです。ゆえに、パーソナリティを超越して見なさい。

（マタイによる福音書 5:48、6:22、マルコによる福音書 7:6-7,15、8:34-35、ルカによる福音書 9:23-24、16:15、17:20-21、ヨハネによる福音書 1:14、4:24、7:24、8:32、14:9、使徒言行録 17:28、ローマの信徒への手紙 12:2、コリントの信徒への手紙一 2:14-15、3:16、13:10、コリントの信徒への手紙二 3:18、4:18、5:14,16、ガラテヤの信徒への手紙 2:20、5:22-23、エフェソの信徒への手紙 4:13,22-24、フィリピの信徒への手紙 3:8-9、コロサイの信徒への手紙 1:15,28、2:9-10、3:9-10、ヘブライ人への手紙 1:3、ヤコブの手紙 1:17、ペトロの手紙一 1:15-16,23、ヨハネの手紙一 3:2-3、サムエル記上 16:7、イザヤ書 55:8-9、ヨブ記 37:16、コレヘトの言葉 1:2、箴言 3:5、4:23、30:5、詩編 18:31、19:8、50:2、51:8,12、ヨハネの黙示録 2:17、3:20、21:3-5）