講話 10 – 92

多くの人びとが、自分の信念というものは、単なる信念でしかなく、“実在”としては存在しないものであることに気づいてきました。“実在”とは、“永遠なるもの”であり、唯一、存在している“生きた創造原理”だからです。永遠なる“実在”に目覚めたとき、あなたたちは、自由になるのです。

（マタイによる福音書 5:8、7:24-27、マルコによる福音書 13:31、ルカによる福音書 12:15、21:33、ヨハネによる福音書 8:32、10:10、14:6、使徒言行録 4:12、17:28、ローマの信徒への手紙 1:19-20,25、8:2、コリントの信徒への手紙一 3:11,18-20、コリントの信徒への手紙二 3:17、4:18、ガラテヤの信徒への手紙 5:1、エフェソの信徒への手紙 4:13-14,21-24、フィリピの信徒への手紙 3:8、4:8、コロサイの信徒への手紙 2:8、3:2、箴言 3:5-6、12:19、詩編 119:89,160、ヨハネの黙示録 3:20、21:4-7、22:5）