講話 10 – 55
これらの物事について、自分がどう考えているのかを、よくよく調べてみると、それらは自分の外側にあり、善とか悪と呼んだとしても、自分にとっては、外からの影響を受けた、相対的な判断であることがわかるはずです。あなたたちは、あなたたち自身の内なる“力”によって導かれ、支配されていることを知りなさい。その“力”は善でも悪でもなく、“それ自体”で完全無欠なのです。この“力”が、“神のキリスト”なのです。
(マタイによる福音書 5:48、19:17、マルコによる福音書 10:18、ルカによる福音書 17:21、ヨハネによる福音書 8:23、14:10,20、15:5、使徒言行録 17:28、ローマの信徒への手紙 8:9,14、14:14、コリントの信徒への手紙一 2:12,15、3:16-18、コリントの信徒への手紙二 4:7,18、ガラテヤの信徒への手紙 2:20、エフェソの信徒への手紙 3:16-17、フィリピの信徒への手紙 2:13、4:13、コロサイの信徒への手紙 1:27、イザヤ書 55:10-11、コレヘトの言葉 3:14、箴言 20:27、詩編 139:7、ヨハネの黙示録 1:8、21:6、22:13-14,17)
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