講話 7 – 104

あなたたちの肉体感覚では、これは理解しがたいことでしょう。しかし「“わたし”は、“真理”である」。もしあなたたちが、“わたし”に心を開くならば、 “わたし” のテレパシーの思念が、あなたたちの意識を、始まりのない領域へと引き上げるでしょう。始まりのないものは、永遠に存在するのです。ゆえに、“神の霊”、すなわち、あなたたちの内にまします“父の霊”は、永遠であり、常に臨在されているのです。

(マタイによる福音書 5:8、11:27、マルコによる福音書 8:18、14:62、ルカによる福音書 10:22、17:21、ヨハネによる福音書 8:58、10:30、14:6、17:3,21、使徒言行録 17:28、ローマの信徒への手紙 8:11,16、コリントの信徒への手紙一 2:10-12、コリントの信徒への手紙二 3:17-18、4:18、13:13、ガラテヤの信徒への手紙 4:6、エフェソの信徒への手紙 1:18、4:6、コロサイの信徒への手紙 1:17、テサロニケの信徒への手紙二 2:13、ヘブライ人への手紙 13:8、ヨハネの手紙一 4:15、イザヤ書 40:28、箴言 8:22-23、詩編 90:2、ヨハネの黙示録 1:8)

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