講話 7 – 12

このように、言葉とは、内部にある高価な真珠を包み隠している外側の殻に過ぎません。たとえば、「“わたし”はある」「“わたし”は“命”である」と、自分の想いの内にある言葉を取り出して言うとき、これらは死すべき感覚を通して表現されますが、これらの言葉は、永遠にして常在である霊的な状態に蘇ることができるのです。

(ヨハネによる福音書 1:1、14:6、17:17、エゼキエル書 37:4-5、出エジプト記 3:14、ヘブライ人への手紙 4:12、コロサイの信徒への手紙 1:15-17、マタイによる福音書 24:35、詩篇 119:105、ローマの信徒への手紙 10:17)

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