講話 5 – 19
人の内なる“神の霊”は「“わたし”はある」です。旧約聖書を読めば、モーゼが燃える柴に気づいたとき、その中から「“わたし”はある」と発した声があったと書かれていることがわかるでしょう。諸々の預言者たちに与えられ、大勢の人びとに伝えられた「“力” の秘密の“言葉”」がこれだったのです。彼らはそれを口にしましたが、その意味は理解しませんでした。しかし理解できた者は、預言者たちの叡智に達することができたのです。
(出エジプト記3:13-15、イザヤ書 42:8、申命記 6:4-9、ヨハネによる福音書 8:24,28,58、10:34、13:19、14:6、ヨハネの黙示録 1:8、21:6、22:13)
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