講話 4 – 69
あなたたちが誰であれ、何であれ、“キリスト”があなたたちの内に宿っていることを忘れてはなりません。外側からしか聞くことができない死すべき感覚の無智によって、“キリスト”はしばしば隠されています。しかし、“内なるキリスト”に目覚めれば、全能なる“厳かで静かな声”が、あなたたち自身の内から発せられるのです。この目覚めは、あなたたちがありとあらゆる存在と一つであること、ありとあらゆる存在である神と一つであることの悟りなのです。
(コロサイの信徒への手紙 1:27、ヨハネによる福音書 14:20、15:4、コリントの信徒への手紙二 6:16、イザヤ書 42:6、詩篇 139:7、列王記上 19:11-12)
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