講話 2 – 23

あなたたちが死すべき肉の眼で何かを見るとき、あなたたちはそれを見ることができ、感じることができるので、それを現実だと言います。しかしあなたたちが見ているものは、目に見えないままに留まっている大いなるものの外的な表現にすぎません。それは“創造力”であり、“命”であり、大宇宙に永遠に存在する唯一の力です。これがあなたたちやわたしの中で、そして生きとし生けるものすべてに宿っている“生命の原理”なのです。この“命”が“愛”であり、この“命”が“安らぎ”です。「“わたし”は“命”なり」

(ヨハネによる福音書 1:1-14、14:6、コリントの信徒への手紙二 4:18、ヨハネの手紙一 4:8,16、ヨハネの黙示録 21:1-5)

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