講話 2 – 19

わたしが語ってきたことをしっかりと考えてください。そうすれば、肉体感覚の心では説明できない、筆舌に尽くしがたい真理が認識できるようになります。説明しえないものは、ただ悟る以外にないのです。説明しえないものこそが真理であり、それが悟得できたときに、それが完全に現れるのです。「真理とは何か」ではなく、「それが真理である」ということなのです。

(マタイによる福音書 6:33、13:9,11、マルコによる福音書 4:11,33-34、ルカによる福音書 17:20-21、24:45、ヨハネによる福音書 1:1-5,12-13,18、4:24、8:24,28,58、10:34、11:25、13:19、14:6、16:12-13、18:5-6、使徒言行録 17:27-28、ローマの信徒への手紙 8:26、11:33、コリントの信徒への手紙一 2:9-10、13:12、コリントの信徒への手紙二 5:7、3:18、12:4、ガラテヤの信徒への手紙 5:25、エフェソの信徒への手紙 1:17-18、3:18-19、フィリピの信徒への手紙 4:7、コロサイの信徒への手紙 1:15-17、2:3、3:3-4、ヘブライ人への手紙 11:1,3、ヤコブの手紙 1:5、ペトロの手紙一 1:8、出エジプト記 3:14、イザヤ書 55:8-9、箴言 3:5-6、25:2、詩編 36:9、46:11、82:6、119:18、139:6、145:3、ヨハネの黙示録 1:8、21:6,23、22:13-14,17)

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