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ゆえに、もしあなたたちが兄弟姉妹に対して「あなたはただの子供の世話係ではないか」「おまえはバカだ」と言っただけで、あなたたちは“愛の法則”に背いた罪になるのです。

そして、あなたたちが天の父に祈るときは、まず初めに、あなたたちに不満を持っている人を思い出しなさい。そして、心(ハート)の中で彼らと和解しなさい。そうすれば父は、あなたたちの祈りを聞かれます。

心(ハート)の中で和解して初めて、赦しと、自由解放があります。そうすれば、あなたたちの心(ハート)はその本性である愛を現し、愛である父なる神が、あなたたちを祝福してくださいます。

なぜなら、あなたたちの“心(ハート)”の中にこそ、父の家に入るための鍵があるのであり、そこにはあなたたちのために、数々の褒美(ほうび)が用意されているからです。

祈るとき、不正直な言葉を付け足してはなりません。それは何の役にも立ちません。そうした言葉は、父の所では聞かれません。本気でないこと、本当に感じていないことを言うのは祈りではありません。

祈るときにわたしの言葉を覚えているならば、あなたたちは密かに、赦し、赦されて、心(ハート)から祈るでしょう。なぜならわたしは、“わたし”を愛するすべての人の心に宿っている神の力を知っているからです。

あなたたちが、“神のご意志”をもって語るならば、(語ることの)すべてが実現可能です。あなたたちの言葉が空虚に戻ることはなく、発せられた目的を成し遂げます。では、神の力はどこに宿られているのか、それを考えなさい。

ハートを清くし、“わたし”と語ることができるようにしなさい。なぜなら“わたし”は父のご意志を行うからです。

多くの人びとは、友には親切にし、敵は憎みます。ですが、“わたし”には敵はなく、すべてが友です。“わたし”のようになるためには、あなたたちも同じようにしなければなりません。

あなたたちが十分に愛するとき、敵は一人もいなくなります。あなたたちがこれを受け入れるとき、あなたたちはこのことが、いかに真実であるかがわかります。自我我欲と無知が溶け去るとき、“真理である愛”が現れます。父の愛の家に、敵は存在し得ません。すべての人びとが、愛と安らぎの中に住まなければならず、そうでなければ入ることができません。天国に入るためには、あなたたちが天国を一緒に運ばなければならないのです。