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理解するのは光です。闇は理解しません。光あるところ、闇は消え去るのです。

身体(肉体)は“霊”の神殿です。“霊”の命は永遠です。あなたたちは、自分が真実だと思ったことが、すべて現実になることを発見します。

魂が肉体を超越して呼吸しますので、あなたたちは“命”が自由無礙(むげ)であることを、より意識するようになります。

“神の種”の成長があなたたちの中で顕在化しています。隠れた働きが進行しています。辛抱強く待ちなさい。そして、季節の実がなると、あなたたちの内なるキリストは、神の実、完成品として開花します。

この闇を恐れてはなりません。なぜなら、“わたし”はその闇を克服する光だからです。闇は光を理解しません。光のみが理解するのです。

かすかに、おぼろげながら真実だと考えていたことが、本物の“現実”になったとき、これ以上の喜びはありません。あなたたちは、何も失っていないばかりか、新たな悟りによって、すべてを獲得することができることに気づきます。

すべての恐れは愛によって一掃されます。なぜなら、愛は恐怖を追い払うからです。悪に対する恐怖、人に対する恐怖、神に対する恐怖などは、すべて物質感覚の産物であり、“実在”に基づくものは何もありません。

“命”とは意識です。神がご自身を顕現されているのです。他にはありえません。“キリスト”は父の唯一の息子です。

神の命をあなたたちの内なる“キリスト意識”として見なさい。そうすれば「わたしは命である」ということに目覚めます。

大いなる人とは、すべてのものが存在する世界を治めるキリストのことです。この“キリスト者”もまたすべての個人の中に存在し、どんな場所であっても分離はありません。もしあなたたちがこのことに気づくことができたら、分離も差別もない実在の完全性を理解することが、なんと素晴らしいことかがわかります。