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神を見たものは誰もいません。しかし“わたし”は、神であるわが父の懐(ふところ)にいます。父は“わたし”を宣言され、あなたたちは(“わたし”を通して父が語るのを)聞いたのです。

“わたし”は天の父の種ですが、父が植え替えて下さった種であり、あなたたち全員に同じ実を結ばせてくださいます。

人類の同胞愛(友愛)という真理は、地上の闇を超えて成長を示し始めています。その真理は人の心(想念)に貫き始めています。誠に言っておきますが、神の目的を達成することが、今なおキリストの目的なのです。

ゆえに、わたしが成すために遣わされた目的は成就するでしょう。神の目的は、万生万物に内在する“神のキリスト”によって成就します。どうぞ、わたしが言っていることを覚えておいてください。

“わたし”は人類と一つです。人類という花園に咲いた最初の花の一つであり、すべての日々、世の終わりまででさえ、あなたたちと共にいます。

わたしたちの間に分離はありません。あなたたちは地上の仮住まいを離れ、内なる意識の領域に入って行きますが、依然としてわたしはあなたたちと共にあります。そうしてあなたたちは、より大いなる理解に気づくようになります。さらに大きな愛、すべての敵意が溶け去ってしまう愛に気づきます。

わたしの父の家には“神聖なる愛”があり、悔い改めて父に立ち返る者はすべて、“神の愛”を受け取り、そして父は、彼らを寛大さで圧倒されるでしょう。

わたしの“父の家”には多くの館(やかた)があります。これらは意識の段階です。“神性”の顕現をもっとも妨げているのは、あなたたちの“内なるキリスト”についての無智です。

もっとも罪が深い者とは誰なのでしょう。あなたたちは自分を非難せずに、他人を非難することができますか、よく考えなさい。

地上で無知なままに生きてしまった多くの人々は、自分の力を勘違(かんちが)いし、まちがった用い方をしてしまいました。彼らは、無限なる“神の愛”を理解してなかったのです。しかし今、彼らは、悟りと愛によって、成長しつつあり、解脱しつつあります。