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これらの講話を聞くために入場することが許されなかった人たちが、兄弟に対して文句を言ったことをわたしは知っています。この講話は特別な条件の下でしか実現できないため、わたしがあなたたちを選んだのであり、あなたたちがわたしを選んだのではないのです。

わたしが他の人びとを、これらの偉大なる真理から閉め出したいと思ったからではありません。これは覚えておきなさい。その理由は、あなたたちが選ばれたということです。招かれる者は多いのですが、選ばれる者はほんのわずかです。わたしは弟子たちに、“神の力”とそれを賢く用いる方法を理解させるために、秘密裏に教えました。このような方法で、わたしはあなたたちにも教えています。それは、あなたたちもまた、この力を賢く用い、世にさらなる悟りがもたらされるようにするためです。

あなたたちが世に出て行くときには、あなたたちはわたしの弟子となり、永遠なる“命”の真理を広め、愛のみが統治する力であり、この力のみが、世に平和と幸福をもたらすことを伝えるのです。

人は“わたし”を見上げなければなりません。こうして、人は自己を引き上げることができます。モーゼが荒れ野で蛇を引き上げたように、“人の子”も引き上げられたのです。

それでは、“キリスト”をあなたたちの心(ハート)に定住させなさい。そうすれば、あなたたちは、常に新鮮なキリストの展開を意識するようになるでしょう。あなたたちは、あなたたちの中に、“神のキリスト”として人格化している大神霊の創造力を、目で見、耳で聞き、そして理解するようになるでしょう。

本当の祈りとは、深い真剣さです。そうした祈りには、大いなる引力があります。わたしは、祈りにおいて真剣になることの大切さをあなたたちの心(想念)に刻みつけることを望みます。この祈りとは、外にある神ではなく、内なる“神のキリスト”を通じた父との対話です。

これがわたしの言う真剣に祈ることの意味するものです。その答えは、創造力と創造の場は内にあり、そこに“わたし”は住んでいるということです。ゆえに、“わたし”は“万生万物”の内に生きていると考えなさい。

あなたたちがわたしを愛するとき、わたしの父をも愛しているのです。父は父を愛する者に、大いなるものを用意されています。

“わたし”は神と共にあった初めの言葉であり、すべてのものは“わたし”の手によって生じました。“わたし”なしに生じたものは一つもありません。

“わたし”を通して創造されたのは父でした。その父は今、わたしを通して語って下さっています。