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けれども、わたしはあなたたちに言っておきます。地上のいかなる者も崇拝してはなりません。なぜなら、天にまします御方(おかた)のみが、あなたたちの父だからです。

彼はあなたたちの内なる息であり、あなたたちの内で個性化された“神のキリスト”です。

キリストは全人類の内なる“神の愛”です。“わたし”とは“神の愛”であり、この愛を知るためには、愛である神を崇拝しなければなりません。

では、愛である神をどのようにして崇拝するのでしょうか。それは、あなたたちの内奥にある至高のものに手を伸ばすことによって、あなたたちを創造された神から注ぎ込まれる愛を捧げることによってなのです。それによって、あなたたちの魂に流れる“生命と愛”の溢れんばかりの川に目覚めることになります。

自分の魂と心に流れ込んでいる命と愛を、あなたたちが身をもって現すとき、あなたたちは本当に神の愛を感じるようになるでしょう。なぜなら、万生万物を愛することは、神を愛することだからです。神は万生万物を愛しておられます。万生万物は神の創造物だからです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」とわたしが言うのは、そういうことなのです。

すべての人に平和と善意の福音をもたらす人に、わたしは喜びを感じます。

わたしは、“わたし”に耳を傾けるすべての人の心の中で、沈黙のうちに働いています。あなたたちは心を内に向けなさい、そして、内なる“唯一の方”のことを学びなさい。

あなたたちが静けさの中にあるとき、あなたたちの意識には“わたし”がいます。そして、“わたし”の声に耳を傾けるように促しています。あなたたちの魂にある愛のリズム、安らぎのリズム、調和のリズムは、人類全体に命を吹き込んでいる“永遠なる神の愛”なのです。

“わたし”と父は一つです。あなたたちのうちのどんな人であっても、“わたし”から分断されることはありません。あなたたちが存在し、生きている父の中に“わたし”は存在し、その父と“わたし”は一つなのです。それゆえに、“わたし”は父の中で完全になっています。それは、あなたたちの中においても、すべての中においても同様です。わたしの平安と愛によって、すべての人を祝福します。

“わたし”は扉を開き、すべての国の人びとに、無限の命の大河が流れ、溢れるようにしましょう。