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もしあなたたちが、永遠にして常在の神のキリストであり、そのマインドに、命を吹き込み、創造する力があると知るならば、時間も空間もありえません。

あなたたちは時間も空間もない状態に達し、あなたたちの魂に住む主なる神の完全無欠さに入ることができます。主こそ存在する唯一の力です。──“わたし”は“主”です( I am the Lord)。

愛とは、永遠にして常在の今輝ける生命であり、魂の安らぎであり、喜びです。愛が常に今常在している命であることを知っているとき、後ろ向きにも前向きにも見れない満足感があります。これに気づいた魂たちは、過去にも未来にもない、まさしく永遠の今にしか現われない神の臨在という充足感の中で活動します。

これについて注意深く考えてみなさい、そうすればあなたたちは喜びに満たされるでしょう。“わたし”は“常在の愛”です。わたしがはっきりと見たのはこの愛でした。わたしは神が愛であることを知りました。そして、わたしが神の子になるためには、わたしも愛でなければなりません。わたしにとっては愛以外には何もないことがわかりました。(神とは、過去も未来も、罪も死も超越した完全なる永遠の愛であり、)いかなることがわたしに起ころうとも、わたしはこの神の息子であり続けなければならないことを知ったのです。

(ラザロを生き返らせた)「ラザロよ、出て来なさい」という言葉は、唯一の常在の生命しか存在しない霊界から発せられた言葉なのです。もしあなたたちがこの言葉を理解するならば、あなたたちもまた永遠にして常在の生命を悟るでしょう。あなたたちの意識がその実在を悟るならば、あなたたちもまたその言葉を発することができるでしょう。そして、あなたたちの語るその言葉は実現するのです。なぜならそれは、今の中に創造されるからです。

あなたたちは外部から来る意見に影響される、あなたたちを取り巻いている状況によって暗示をかけられている。そして、あなたたちは衰退と死があると信じています。しかし実在には衰退も死もありません。ただ変化のみがあるのです。これが命なのです。あなたたちが一切の変化の背後にこの常在の生命を見ることができ、その命を意識的に意識するようになるならば、あなたたちの全身を構成するすべての粒子はそれに満たされるということを言っておきます。

「わたしはある」は主である、“わたし”は不変です。眼を開き、己自身の内にこの強大なる真理を見なさい。

(神を)現そうと準備ができた分だけ、あなたたちは神になることができます。キリストは神の子であり、人類のハートの中で手を差しのべ、神の意識に目覚めるよう働きかけているのです。なぜならすべての人の中にキリストが永遠に生きているからです。この真理を認めるとき、永遠の平穏が心に訪れるのです。

「わたしは主なるあなたの神です。わたしと父とは一つです。父とわたしは決して離れることなく、わたしたちは常に、あなたたちの中で共に働いています」

キリストの七つの行為(誕生、献身、目覚め、誘惑、十字架、復活、昇天)は過去の時代のものではなく、今この瞬間のあなたたちにとっても現実となるのです。キリスト(神の分霊)は人の手によって造られたのではない神殿の中に生命の誕生を経験するのです。